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おはようからおやすみまで、わいざーと申します♬
突然なんですが、世界中のありと人間の体重は同じぐらいって話を聞きました。
ほんとなんですかね?笑
根拠を調べてみようと思いちょっと調べてみました。すると、
面白い結果だったので共有します。
アリの総重量 vs. 人類の総重量

世界のアリの総重量と人類の総重量を比較すると、一般に言われている「同じくらい」という説は
誤りのようです!!!
結論から申し上げると、アリの総重量は人類の総重量よりも10倍以上多い可能性が高いようで、以下に根拠をまとめました。
① 世界のアリの総重量
- アリの総数: 約 2京匹 (2 × 10¹⁶匹)
出典: 香港大学の研究 (2022年) - アリの平均体重: 約 2~5mg (0.002~0.005g)
- 総重量: 40億~100億トン (4~10兆kg)
② 世界の人類の総重量
- 世界人口: 約 80億人
出典: 国連報告 (2022年) - 人間の平均体重: 約 62kg
- 80億人×62kg=4960億kg=4.96億トン
結論
- アリの総重量: 40億~100億トン
- 人類の総重量: 4.96億トン
- 比率: アリの方が10倍以上重い
都市伝説的に言われていた「アリと人間の重量はほぼ同じ」という考えは、
最新の研究データでは覆されており、実際にはアリの方が圧倒的に重いことがわかりました。
是非雑学として、いろんなところで話をしてみてください笑
本題です!
前回の記事の続きになりますが、自分の得意な事と、苦手な事を見つける方法としていくつかあるので皆さんも是非試してみてください。
1. 得意なことを見つける方法
① 幼少期からの成功体験を振り返る
- 子供の頃から「自然とできたこと」「よく褒められたこと」を思い出す。
- 例:「作文が得意でよく賞をもらっていた」「運動会で目立っていた」など。
② 「楽にできること」と「好きなこと」を区別する
- 「努力しなくてもできること」=得意なことの可能性が高い。
- 逆に、「好きだけど努力しないと成果が出ないこと」は、才能とは別の部分が関係している。
③ 他人に聞く
- 友人や家族に「私の強みって何だと思う?」と聞いてみる。
- 自分では気づかない強みを指摘されることが多い。
④ フロー状態を探す
- 「時間を忘れて夢中になれること」は、得意なことに直結している可能性が高い。
- 例:「動画編集をやっていると時間を忘れる」「人と話すと楽しい」など。
⑤ 実績・成果を振り返る
- 自分が今まで高評価を得たものや、自然と成果が出たものを振り返る。
- 例:「プレゼンをするたびに褒められる」「SNSの文章がバズりやすい」など。
2. 苦手なことを見つける方法

① 避けていることをリストアップ
- 無意識に避けていることは、苦手なことの可能性が高い。
- 例:「人前で話すのが怖い」「細かい作業を後回しにする」など。
② ストレスを感じる場面を思い出す
- 「この作業をやると疲れる」「やる気が出ない」ものを探す。
- 例:「数字を扱うのが苦手」「動画の編集に時間がかかる」など。
③ 何度やっても上達しないことを探す
- 努力してもなかなか伸びないことは、苦手なことの可能性がある。
- 例:「何回やってもデザインが上手くならない」「細かいスケジュール管理ができない」など。
④ 他人に指摘されたこと
- これまでに「これ苦手じゃない?」と言われたことを思い出す。
- 例:「説明が分かりにくいと言われる」「整理整頓が下手だと指摘される」など。
3. 得意なことと苦手なことを明確にするワーク
① 3つの質問に答える
- 他の人より簡単にできることは?
- やっていて楽しく、時間を忘れることは?
- よく褒められることは?
→ 共通する部分が「得意なこと」
② 逆の3つの質問に答える
- やるのに時間がかかることは?
- やる気が出なくて後回しにすることは?
- 人から指摘されることは?
→ 共通する部分が「苦手なこと」
4. 実際に試してみる
「自分は文章を書くのが得意かも?」と思ったら、実際に書いてみて、どれくらいスムーズにできるかを確認する。
「話すのが苦手かも?」と思ったら、TikTokで話す動画を撮ってみて、苦痛に感じるか試す。
まとめ
✅ 得意なことを見つけるには?
- 幼少期の成功体験を振り返る
- 楽にできることを探す
- 他人に聞く
- 夢中になれることを探す
- 過去の実績を確認する
✅ 苦手なことを見つけるには?
- 無意識に避けていることを探す
- ストレスを感じることを思い出す
- 何度やっても上達しないことを探す
- 他人に指摘されたことを振り返る
皆さんもなんとなく感じていることが多いと思いますが、しっかり自分を客観的に評価する際に上記の内容を実施してみると、自分という人間がわかりやすく、自己分析としては最適かと思います。
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
またリクエストがあれば、記事を書いていこうと思いますので、よろしくお願いします♬
ではまた次の記事でお会いしましょう!
グッモグッナイグッラック!!