おはようからおやすみまで、わいざーと申します♪
突然ですが、人間の細胞の数って皆さんご存知ですか??
知ってるよーって思われた方、いくつだと答えられました?
60兆個ですか??

昔は「人間の細胞は約60兆個」と言われていましたが、これはあくまで大まかな推定値で、体重60kgの人の細胞の平均重量を1ナノグラムと仮定し、体重÷細胞の重さ で計算した結果にすぎなかったんです!
ただ、科学が進歩するにつれて、より正確な方法で細胞数を分析するようになりました!
2013年、イタリアのボローニャ大学のエヴァ・ビアンコーニらが発表した研究(Bianconi et al., 2013)では、各臓器や組織ごとに細胞の種類と数を詳細に計算し、その総数を 約37.2兆個 と推定しております!
この研究によって、昔の「60兆個」というざっくりした数値よりも、科学的根拠に基づいた「37兆個」説が有力になってきてるんです~!
つまり、約60兆個説は簡易的な計算モデルの産物で、現在の科学では「約37兆個前後」がより正確な数値と考えられているというわけなんですね!
ちょっとした豆知識でした♪
さらにですね~
人間1人のあたりの細菌の数っていくつぐらいだと思いますか??
なんと、約40兆個なんです!!
• 体を構成する細胞の数は先ほどお伝えした約37兆個 と言われています。
• それに対して、腸内や皮膚、口の中などにいる細菌の数は約40兆個以上なんです!
• つまり、人間の細胞よりも細菌の方が多い ということになります。
ちょっと気持ち悪いですかね~笑
皆さんは、体のどこに細菌が多いと思いますか?
正解は、、、
1. 腸内細菌(約39兆個)
• ほとんどが大腸にいる。
• 善玉菌(ビフィズス菌、乳酸菌など)、悪玉菌(日和見菌)などがいる。
• 免疫力や精神状態にも影響する。
2. 皮膚の細菌(約1兆個)
• 肌の健康を守る「常在菌」がいる。
• 手洗いをしても完全には除去されない。
3. 口内細菌(約1000億個)
• 口の中には300~700種類の細菌がいる。
• 虫歯や歯周病の原因になるものも。
ただし、細菌は悪いものばかりじゃありません!
細菌と聞くと「悪いもの」というイメージがありますが、実は 体に良い影響を与える細菌も多いのです!
特に腸内細菌は 免疫力アップ、消化吸収のサポート、メンタルの安定に関わっているとされています!
最近では、「腸内フローラを整えると健康になる」 という研究も進んでいて、ヨーグルトや発酵食品が注目されていますね!
追加の豆知識でした!
だいぶ、長くなりましたが本題です笑
文字の凄さ今回はこれを伝えたくて書きました!
朝、スマホを開く、ニュースを読んで、仕事のメールをチェックして、SNSをスクロールする。何気ない日常ですが、よく考えてみると、これら全てが「文字」によって成り立っています。
文字はただの記号ではありません。そこには、人の思いが込められ、時間を超えて感情や知識を伝える力があります。何百年、何千年経っても消えない「思考の痕跡」が、そこには刻まれています。
「言葉は時を超える」——過去の人々の声を聞く
私たちは、歴史上の偉人の言葉を読むことで、彼らの思考や信念に触れることができます。
たとえば、坂本龍馬が残した手紙を読めば、幕末の激動の時代を生きた男の情熱や苦悩が、現代の私たちにも伝わってきますよね。
本を開けば、夏目漱石の憂いを感じ、太宰治の孤独に共鳴し、スティーブ・ジョブズのスピーチに鼓舞されます。
彼らが目の前にいなくても、文字という形で思いを残してくれたからこそ、私たちは学び、考え、行動することができるのです。
「たった一言が人生を変える」——文字の持つ感動の力
「お前には無理だ」
「君ならできる」
たった一言。それだけで、人生は大きく変わるものです。文字は、時に刃となり人を傷つけ、時に温もりとなって人を救います。
仕事で疲れたとき、ふと目にした一言に励まされたことはないですか?
「お疲れ様」「君の努力は無駄じゃない」「頑張ってるね」
そんな何気ない文字や言葉が、どれだけの人を支えているか。逆に、SNSでの無責任な言葉が人を追い詰めることもあります。文字には、目には見えない「影響力」が宿っているのです!
「効率」だけで測れないもの
社会に出ると、効率やスピードが求められる事が多いですよね。
「結論から話せ」「短く要点だけ伝えろ」などなど、、、
確かにそれは大事です。それでも、人の心を動かすのは、そういう機械的なやり取りだけではないと思います。
たとえば、取引先から届いたメールの最後に「お身体に気をつけてお過ごしください」と書かれていたら?
あるいは、上司からの評価の言葉が「頑張ったね」ではなく「君がいてくれて本当に助かった」だったら?
数字や結果では測れないものを伝えられるのが、文字の持つ本当の力なんだと思います。
「人の心を動かす文字を」
AIが進化し、チャットGPTのようなツールが文章を作れる時代になったのは事実です。ですが、どんなに技術が進んでも、「人の心を動かす文字」を書けるのは、やっぱり人間だと思います。
心を込めた一言、想いの詰まったメッセージ、それが人と人をつなぐコミュニケーションだと思います。仕事でも、日常でも、私たちは文字を使って誰かの人生に影響を与えているます。
だからこそ、今日も大切な人に言葉を伝えませんか?
「ありがとう」
「お疲れ様」
「君がいてくれてよかった」
たった一言の文字が、誰かの心に残り、未来を変えるかもしれないですよ!

社会人になるとビジネスの言葉のやり取りがどうしても多くなっていくと思います。仕事中はほとんどそんな言葉の世界じゃないですか?
メールでも、手紙でも誰かに文字で伝える事をやってみると、すごく心が豊かになる気がします。
今日はほっこりしたお話でした♪
また気になるお話などがあれば是非コメントお願いします♪
では、また次の記事でお会いしましょう!!
グッモグッナイグッラック!!
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