おはようからおやすみまで、わいざーと申します♬
突然ですが、皆さん数字に関して、何か自分のこだわりはあったりしますか？
富裕層の方々や、海外の方は日本人の方よりも、もっと数字を機にされている方が多く感じます。
自分のラッキーナンバーだったり、縁のある数字を気にしているようです。
そんな数字に関してですが、少しだけ気に掛けるといいことがあるかもしれません。
例えばですが、3桁の縁起のいい数字といえば、
358
「358」が縁起がいいとされる理由には、複数のスピリチュアル・宗教的・風水的な要素が絡んでいます！
以下に詳しくまとめます👇
🌟「358」が縁起がいい理由
1. 数秘術・風水での最強セット
- 3 → 成長・発展・創造
- 5 → 中心・調和・変化の運
- 8 → 無限・豊かさ・成功・金運
この3つが組み合わさると、人生のバランス＋金運・発展の最強コンボになるとされています♬
2. 聖書や宗教的な意味合い
- 「3」は神聖な数字（父・子・聖霊）
- 「5」は恩恵・奇跡の象徴（モーセの五書）
- 「8」は復活や新たな始まりの数字（キリストは日曜日＝8日目に復活）
宗教的にもポジティブな力が込められている数字なんです！
3. 日本のスピリチュアル界隈でも有名
- 有名な霊能者やヒーラー、引き寄せの法則を語る人たちが「358は最強の数字」とよく紹介されています！
- 「財布に358円を入れると金運が上がる」「車のナンバーを358にすると運が開ける」などの説が多いですね！
4. 実際に有名人が使ってる例も多い
- 車のナンバーや、ホテルの部屋番号などで「358」を選ぶ著名人もいるそうです♬（※諸説あり）。
✨まとめ
358＝発展（3）×調和と変化（5）×豊かさ・金運（8）
→ 人生全体の運気を底上げしてくれる数字として人気があるわけです！
気に入ったら、お店の番号やSNSのID、車のナンバーとかにも使ってみてね！
他にも「こういう意味の縁起のいい数字ない？」とかあったらコメントで教えて〜♬
いざ、本題！
文字に関して続きです。
皆さんは『チ。―地球の運動について―』という漫画をご存じですか？
概要は以下です。
『チ。―地球の運動について―』は魚豊による歴史フィクション漫画で、
15世紀のヨーロッパを舞台に「地動説」を巡る人々の情熱と葛藤を描きます。
異端思想が弾圧される中、真理を追い求める若者たちの姿が重厚に描かれ、
思想の自由や命の尊さを問いかける作品です。
2022年には手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞し、2024年にはアニメ化も決定。
知的好奇心を刺激する名作として多くの読者に支持されています。
結構暴力的なシーンも多いですが、内容は素晴らしいと思います。
昔ですが、本はとても貴重なものでした。
今となっては教科書などはほとんどの人が手に取ったことがあると思います。
なぜ本がとても貴重だったのでしょうか。
📜 ①本が「超貴重品」だった時代（古代～中世）
●最初＝手書きの時代
- パピルス古代エジプトやギリシャ、ローマなどでは、パピルスや羊皮紙に手書きで記されていました。
- 書き写しは非常に手間がかかり、本は限りなく高価で希少なものでした。
- 知識は一部の支配者または宗教関係者のみが持つもの。
● 中世ヨーロッパ：修道士たちの写本
- 書かさ、聖書や前回は主に修道院で写本され、聖書や宗教書が中心。
- 昔は宗教の管理下にあり、知識＝神のものという価値観が強かった。
こういった理由で、貴重だったのです。
また、文字を読める人も少なかったので、一部の上流階級の方などが独占していたような状態だったのです。
今回は『チ。―地球の運動について―』と、本の紹介になってしまいましたね。
次の記事でも続きを書こうと思います。
🧠関連記事①：ラッキーナンバーの心理学
なぜ人は数字に意味を求めるのか？
数字に対するこだわりやラッキーナンバー信仰には、心理学的な背景があります。
- ナンバーセンスと直感の関係
- 文化によって変わる“縁起のいい数字”
- ビジネスにも応用される「数字の印象効果」
数字が持つ印象や意味合いをやさしく解説しながら、日常生活や習慣にどう活かせるのかも紹介しています♬
👉 https://forbesjapan.com/articles/detail/52043
📚関連記事②：本を読む自由と情報リテラシー
知識が弾圧された時代と、現代の「知る権利」について考える。
『チ。―地球の運動について―』に描かれる、真理を追い求める人々の姿は、現代にも通じるものがあります。
- 情報統制と自由な思考の対立
- SNS時代の“情報の洪水”とどう向き合うか？
- 「本の価値」は変わった？変わらない？
情報があふれる現代において、正しく知ること・伝えることの大切さを、歴史と照らし合わせて考えてみませんか？
👉 https://www.msz.co.jp/topics/08650/
では、また次の記事でお会いしましょう！
グッモグッナイグッラック！！
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