声のトーンを変えたら、自信がついた。社会人4年目で見えた「のめり込む仕事」

社会

おはようからおやすみまで、わいざーと申します♬

最近めちゃくちゃ寒いですよね~

花粉症もしんどいのに、寒さまで体に響くとつらいです。。。

先日お客様と話をしていたら、自己肯定感の話になりました。

せっかくなんで今度書いてみようと思います♬

いろいろ話した結果答えは出ませんでしたが、皆さんのお話も聞けたらなと思います~

はい、本題!

具体的に自分を変えていった内容の話です。

フェードカットにサングラスをかけ高級なストライプスーツを着た男性が腕立て伏せをしている様子。

こんなイメージのような努力ではなかったですが笑

まず、会社が朝早くから、夜も終電ギリギリもしくはなくなるぐらい仕事をしていました。

仕事なのか、拘束されているだけなのかさっぱりでしたが、社会人って仕事終わりに飲みに行ったり、会食したりあると思っていましたが、当時は全くなかったですね。なので、会社と家の往復しかしておりませんでした。

家についても12時すぎです。そこからその日の反省として、まず電話のやり方から変えようと思いました。

営業されている方などはあまり意識していないか、自然とできているのかもしれませんが、わいざーの声は他の方々よりも聞き取りづらいと言われておりました。自分の声ってなかなか聞く機会がないんですよね~。なので、一度録音して聞いてみることにしました。

まぁひどい!!

フェードカットにサングラスをかけ高級なストライプスーツを着た男性が電話をしている様子。

録音んを聞いて、さすがに落ち込みました。

電話の受け手がこんな声で営業の電話を受けたら、まず話を聞かないだろうなと感じました。

その時、祖母が自宅で電話に出ている姿を思い出しました。

おばあちゃんが電話をしている様子。

幼かったわいざーは面白いと思っていましたが、こうゆうことか!とハッとしました。

いざ、声のトーンを上げて、録音してみると、、、

フェードカットにサングラスをかけ高級なストライプスーツを着た男性が電話をしている様子。

めちゃくちゃいい感じや~!!!

早速次の日から会社で実践します。

でも、急に電話の声を変えるのって恥ずかしいですよね。

覚悟を決めたわいざーは恥ずかしさなんて捨てて、電話しまくりました。笑

相手の反応が全然違うんですよね。それだけで自信がつきました。

今回は一つのちょっとした覚悟の内容ですが、覚悟してやるだけ自信がつくものだなと感じました。

これから社会人になる学生さんに向けてですが、働いているとどうやったら出世できるか、お金を稼げるかってわかってくるんですよね。ただ、周りも自分もやらない。言い訳を探す。愚痴をこぼす。これが当たり前になって、わかっているけどやらない状態になっていくんです。

周りの社会人の方々に聞いてみてください。きっと何をすればいいかはわかっているけれど、やっていない人がほとんどだと思います。

わいざーも転職する前はそうでした。というか環境がそうなんですよね。

人が変わるには環境を変えるのが一番だと言われますが、まさに実体験で感じました。

社会人になると、時間さえ我慢すれば、給料はほぼほぼ間違いなくもらえます。待ってればいいだけなんです。時間をつぶして給料をもらうような方がほとんどじゃないかなと思います。

よく、クリエイティブな仕事がしたいとか、新しい何かを生み出す仕事がしたいといわれる方がいますが、世の中のほとんどの仕事はそんな仕事はありません。断言できます。一部の方が最初に述べたような仕事を行い、周りがそれをサポートするような形の仕事が大半を占めます。

もしあなたが、最初に記載したような仕事をしたいのであれば、常に目の前の仕事を全力で取り組み、のめり込み、問題を見つけられるようになれば、それが新しい仕事の芽なんですよね。

仕事とは世の中の問題や悩みを解決したり、便利にしたりすることが一番の仕事です。

一見、意味のないような仕事もあるかもしれません。しかし、それは将来や、世界のことを考えてのスケールの大きな仕事だと思います。

わいざーのような一般の人が、クリエイティブな仕事をするには、目の前のことにのめり込めるような仕事をしているか、よほどの天才じゃない限りは難しいです。

ただし、可能性は0ではありませんし、だれでもできると思います。

近くの誰かの悩みや、問題を解決することからビジネスは始まっていくのかもしれませんね。

だいぶ脱線しましたが、このテーマでもう少し深く話してほしいなどの要望があれば改めて記事を作ろうかと思いますが、一旦社会人の自覚のテーマについては終わります。

では、また次の記事でお会いしましょう!!

グッモグッナイグッラック!!

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