
おはようからおやすみまで、わいざーと申します♬
少し暖かくなりましたね~個人的には花粉がばんばん飛んでいて外に出たくはないですが、雨とか寒いとかよりはまだいいかなと思ってます。暖かくなると、人間少し動き出したくなりません?人によりますかね笑

中学生の時の話ですが、ランニングしていて、ある程度走った後に、周りが暗くなりすぎて、家に帰ろうと思っても街灯がなく、暗かったんで、親の車を待って一緒に帰ろうと思って待ってたんですよね。
その時にランニングして心地よいぐらいの涼しさと温かさだったんで、わいざーも変だったのか小躍りをしていたんですよね。笑
ちょっと変だったんだと思います笑

親が帰ってくる時間までまだまだだと思ってたんですが、ちょうど小躍りしてたぐらいで親の車が来て、僕も気づかず踊っていたら、親から声をかけられて、めちゃくちゃ恥ずかしい思い出があります。笑
帰りの車で、親から「春になって暖かくなってきたから変な人いるな~と思ったら、わいざーだったわ、アハハ!」って笑ってました。
雑談は終わりにして、自己啓発に付随して、モチベーションって言葉がありますよね。
モチベーションって言葉はわいざーの個人的な意見としては、まやかしです。
モチベーションが上がらないとか、モチベが下がる等よく聞くと思いますが、全部嘘です。
そもそもモチベーションがその人を左右することなんてほとんどないです。
モチベーションなんて、そもそもその人物が持っているものではないので、あがったり、下がったりするもんではないです。
わいざー自信が思っていることとして、モチベーションを仕事の言い訳にしている人は例外なく仕事ができない人だと思ってます。
多くの人はだらだら過ごすことが理想なんです。モチベーションを言い訳にする人は悪くないと思っています。そういうもんですから。
ちなみに、モチベーションが下がるとか、上がるとかは突き詰めていくと簡単ないいわけなんですよね。モチベーションという言葉は原因をうやむやにする抽象的な表現です。
もっと内容を深堀すると、モチベーションが下がる原因も、上がる原因も何かしらの要因が確実にあります。そこを理解できてない、把握できていないからこそ、モチベーションという言葉で片づけてしまうのです。
昔マネージメントをしていた時にモチベーションが上がらないという相談を受けました。
マネージメント側としては、解決策を模索するしかありません。
いろいろと解決方法は出てきました。例えば、社員の交流を増やすイベントをやるとか、賞与を増やすとか、休みを増やすとか、早めに帰宅するなどなど、、、
どれをやったとしても、結局相談は解決せず、別の人から同じような相談を受ける日が続きました。
皆さんもそんな経験や、ご自身でもそんなときがあったりしませんか?
是非皆様の解決方法などもお聞きしたいので、コメントなど入れてもらえると嬉しいです。
当時の会社の解決方法は仕組化でした。
会社によると思いますが、今で言うところのKPIですかね。
KPIの説明
**KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)**とは、目標の達成度を測るための具体的な指標のことです。
企業やプロジェクトでは、ビジネス目標を達成するために、具体的な数値を用いて進捗を測定することが重要です。その際に設定されるのがKPIです。
🔹 KPIの例
例えば、ECサイトの売上を増やしたい場合:
- 目標(ゴール):売上を前年比20%アップ
- KPI:
- 月間の新規顧客数
- 平均注文金額
- リピート率
- カート放棄率 など
🔹 KPIとKGIの違い
- KGI(Key Goal Indicator):重要目標達成指標
- 企業やプロジェクトの最終的な目標(例:年間売上1億円)
- KPI(Key Performance Indicator):重要業績評価指標
- KGI達成のために設定される指標(例:月間売上800万円、新規顧客数500人)
KPIはKGIを達成するための具体的な数値指標であり、適切に設定することで、進捗を可視化し、適切なアクションを取ることができます。
🔹 KPI設定のポイント
- 具体的で測定可能であること(SMARTの法則)
- 例:「顧客満足度を向上」→「アンケートの満足度スコアを8.5以上にする」
- 達成可能であること
- 現実的な目標に設定する
- 期限が明確であること
- 例:「6ヶ月以内に月間売上を20%アップ」
- 定期的にモニタリングできること
- 毎月、毎週などの頻度で進捗を確認する
KPIを適切に設定すると、組織やチームのパフォーマンスを管理しやすくなり、目標達成がスムーズになります。
KPIを決めて、やる気、モチベーション関係なく、KPIの数値だけ徹底的に取り組む姿勢を作るとやる気などそのほかの要因に左右されることはなくなりました。
読者の皆さんもマネージメント側ではなくとも、ご自身のマネージメントとしてぜひ活用してみてください。
以上、今回の記事は終わりです。
また次の記事でお会いしましょう!!
グッモグッナイグッラック!!