おはようから、おやすみまでわいざーと申します🎵
突然ですが、「やる前にもっと準備しなきゃ」と思って、結局なにも始められなかった経験、ありませんか?

わたし自身、過去には「完璧な準備が整うまでは動けない」と信じていました。でも、ある日思い切って「とりあえず始めてみる」を選んだことで、世界が変わりました。
今回は、「とにかく始める」ことの大切さと、それがどう“質”へとつながるのかを、心理学と実体験を交えてお話しします。
💡 「完璧な準備」は幻想
「もっと知識をつけてから」「もっと経験を積んでから」と、ついつい動く前に考えすぎてしまう…。これは多くの人に共通する“思考ファースト型”の落とし穴です。
でも実際には、「完璧な準備」なんて永遠に訪れません。動いた先でしか、必要な情報も本当の課題も見えてこないんです。
動きながら修正していく。その繰り返しが、結果として“質”を生み出すのです。
🚶♂️ スモールステップで始める
「スモールステップ理論」という心理学の考え方をご存じでしょうか?
これは、大きな目標を細かく分解し、達成可能な小さな行動から始めることで、継続と成功率を高めるというもの。
例えばブログを始めたいなら、まずは「今日中に200文字だけ書いてみる」でもいい。小さな成功体験が、次の一歩の自信につながります。
これは勉強でも副業でも同じ。最初の“動き出し”がすべてを変えるのです。
🔄 行動→結果→修正:フィードバックループの力
行動→結果→修正→再行動という「フィードバックループ」を知っていますか?
このループを意識することで、ただの“量産”が、確実に“質”へとつながっていきます。
最初から完璧な発信や企画なんて無理。でも、行動し、データやフィードバックを受け取って、次に活かせば、それは立派な“成長資産”になるんです。
つまり、行動しない限り、成長のサイクルは永遠に始まらない。
🧠 思考ファーストより、行動ファースト
私たちはつい、「ちゃんと考えてから動こう」と思ってしまいます。でも、実際のところ思考だけで得られる学びには限界があります。
行動することで初めて、気づける視点や課題が見つかる。行動が“思考を深める”側面もあるのです。
だからこそ、完璧じゃなくていい。「動きながら考える」スタンスこそ、今の時代に求められるスキルではないでしょうか。
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では、また次の記事でお会いしましょう。
グッモグッナイグッラック!!
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